データを取り込む
Automation でデータソースのデータを定期的に Squadbase DB へ取り込む(ETL)方法
Automation は、データソースのデータを定期的に取得して、Squadbase DB に取り込めます(ETL)。取り込んだデータはプロジェクトの中に蓄積され、ダッシュボードや AI の分析からすばやく使えます。
取り込むと何がよいか
- ダッシュボードが速くなる — 毎回データソースに問い合わせず、取り込み済みのデータから表示します
- 複数のデータソースをまとめて扱える — CRM・決済・広告など、別々のデータソースのデータを同じ場所で組み合わせて分析できます
- 履歴を残せる — データソース側では上書きされてしまう値(在庫数・ステータスなど)を、日ごとに残していけます
- データソースへの負荷を抑えられる — 取り込みは決まった時刻に 1 回だけ行います
取り込みを依頼する
エディターのチャットで、何をどの頻度で取り込むかを伝えます。
「毎日深夜に Salesforce の商談データを取り込んで」
「2026 年 1 月以降の広告実績を日付ごとに取り込んで。毎日、前日の分を追加して」
「毎朝、在庫数を取り込んで、日ごとの推移を残して」
AI が取り込みの処理(パイプライン)を作成し、試しに 1 回実行して、データが Squadbase DB に入ることを確認します。取り込み先のテーブル名は、依頼の中で指定することもできます。
取り込むには、プロジェクトに Squadbase DB が 1 つ接続されている必要があります。取り込み元のデータソースは、コネクション を作成してプロジェクトで使えるようにしておいてください。
取り込み方を選ぶ
データの性質に合わせて、取り込み方を依頼に書くと確実です。
| 取り込み方 | 向いているデータ | 依頼の例 |
|---|---|---|
| 差分だけ取り込む | 日々増えていくデータ(注文・アクセス・広告実績など) | 「日付ごとに取り込んで、毎日前日の分を追加して」 |
| 最新の値に更新する | 値が変わるデータ(顧客・商談・商品マスタなど) | 「顧客 ID ごとに最新の状態に更新して」 |
| 履歴として追記する | 推移を残したいデータ(在庫数・ステータスなど) | 「毎日の値を追記して、推移を残して」 |
差分だけを取り込む場合、一度取り込んだ日付は記録され、次の実行では新しい日付の分だけを取得します。実行時間が短くなり、クレジットの消費 も抑えられます。
取り込みのあとに続ける
取り込みと、AI エージェントの分析・通知は、1 つの Automation の中で続けて実行できます。取り込みが終わってから次のステップに進むので、常に最新のデータで分析されます。
「毎日深夜に広告の実績を取り込んで、翌朝、予算の消化ペースが計画から外れているキャンペーンを担当者ごとに知らせて」