データソース

データベースや業務SaaS、ファイル、公開データをつなぎ、組織内のプロジェクト間で共有する方法を説明します

AIが変化に気づくには、まずデータが必要です。データソースは、Squadbaseが分析に使うデータのつなぎ先です。

データソースは組織でつなぎます。一度つなげば、組織内のどのプロジェクトからも再利用できます。プロジェクトごとに認証情報を作り直す必要はありません。

データソース画面

サイドバーの データソース を開くと、組織のデータソースが一覧で表示されます。

データソース画面の「サービス」タブ。「サービス」「Squadbase DB」「データセット」タブ、右上の「データソースを追加」ボタン、BigQuery と Google Analytics の一覧(名前・プロジェクト・メンバー・作成日・最終更新)

データソースがまだないときは、一覧の代わりに中央に データソースを追加 が表示されます。

タブ内容
サービスデータベースや業務SaaSなど、外部サービスとの接続です。あなたに共有されたデータソースもここに表示されます
Squadbase DBSquadbase が提供するデータベースです。Excel / CSV ファイルの取り込みやオートメーションのデータ取り込み先として使います。→ Squadbase DB
データセット公開データから追加したデータセットです

データソースを追加する

データソースを追加 を開く

データソース 画面の データソースを追加 をクリックします。プロジェクトを作るときに 新しいデータをつなぐ を選んだ場合も、この画面に移ります。

データソースを追加 はダイアログではなく1つのページとして開き、サービスとつなぐ と 公開データ の2つのタブがあります。戻る で元の画面に戻れます。

データソースの追加画面

つなぎ先を選ぶ

サービスとつなぐ タブで、つなぎ先を選びます。

  • すぐに試す — サンプルデータ ですぐに試すか、Excel / CSV ファイル をアップロードします。ファイルを選ぶと、新しいプロジェクトを作り、エディタで取り込みます
  • 検索とカテゴリ — 「66 種類のデータソースから検索」の検索欄や、おすすめ・データベース・マーケティング・CRM・その他 などのカテゴリのチップから探します。→ コネクター一覧

認証情報を入力する

画面の案内に従って、接続に必要な情報を入力します。必要な情報はデータソースごとに異なります。各コネクターのページを参照してください。

まず試したいときは、すぐに試す の サンプルデータ や Excel / CSV ファイル から始めるのが手軽です。手順はクイックスタートを参照してください。

つないだデータをプロジェクトで使う

新しいプロジェクトを作るときは、「どのデータで始めますか?」の つないであるデータ から、組織でつないだデータソースを選べます。→ プロジェクトを作る

すでにあるプロジェクトでは、チャット入力欄の データ から、対象にするデータを指定できます。

データソースの設定を確認・変更する

つないだデータソースは、データソース画面の一覧から開くと詳細画面が表示されます。詳細画面には、次のタブがあります。

タブ内容
プレビューテーブルを選んで、中身を確認できます
ナレッジテーブルやカラムの意味、データの注意事項など、AIが分析するときに参照する情報を書いて保存します
クエリプロジェクトのAIがこのデータソースに作ったクエリが並びます。作った人、使ったプロジェクト、クエリの名前と説明を確認できます
アクセスこのデータソースを共有するメンバーと、使えるプロジェクトを設定します。いま使っているプロジェクトもここで確認できます。Squadbase DB では、他の組織への公開もここで設定します。→ 自組織のデータを公開する
データソース設定名前の変更と、データソースの削除ができます。サービスのデータソースでは接続状態や接続情報、Squadbase DB では使用容量も確認できます

表示されるタブはデータソースによって異なります。たとえば BigQuery には プレビュー タブがありません。

右上の このデータでプロジェクトを作成 から、このデータで新しいプロジェクトを始められます。Squadbase DB の場合は、プロジェクトから DB を 読み取り専用(推奨) と 編集可 のどちらで使うかを選びます。

データソースの詳細画面(Squadbase DB「営業パイプラインデータ」の例)。右上の「このデータでプロジェクトを作成」ボタン、「プレビュー」「ナレッジ」「クエリ」「アクセス」「データソース設定」タブと accounts テーブルのプレビュー

公開データ

公開データは、Squadbase DB のデータを読み取り専用で使えるようにしたデータセットです。Squadbase DB が更新されれば、データセットを使う人にもそのまま反映されます。

公開データを使う

データソースを追加 の 公開データ タブから、公開されているデータセットを探して追加できます。新しいプロジェクトを作るときは データセットから始める からも選べます。追加したデータセットは、データソース画面の データセット タブに表示されます。

自組織のデータを公開する

Squadbase DB のデータは、データソースの詳細画面から組織外に公開できます。データソース画面の Squadbase DB タブの一覧には公開の操作はなく、組織外への公開 列で現在の状態を確認します(公開していない場合は「この組織だけ」)。

データソース画面の「Squadbase DB」タブ。「組織外への公開」列に、各行「この組織だけ」と表示されている

  1. データソース画面の Squadbase DB タブで、公開したい Squadbase DB を開く
  2. 詳細画面の アクセス タブを開く
  3. Squadbase の他の組織への公開(「Squadbase を使っている他の組織にも、このデータを読み取り専用で公開できます。」)の 公開 で、使える範囲を選ぶ
  • 公開しない — この組織の中だけで使います
  • 承認制 — 申請してきた組織のうち、承認した組織だけが使えます
  • 誰でも — Squadbase のどの組織でもすぐに追加できます

公開ページをプレビュー から、公開ページの見え方を確認できます。

データソース詳細の「アクセス」タブにある「Squadbase の他の組織への公開」。「公開」の選択肢(公開しない・承認制・誰でも)と「公開ページをプレビュー」ボタン