シグナル
AIがデータから見つけて届ける「シグナル」とは何か、いつ届くのか、どう返事をするのかを説明します
シグナルは、チームがまだ把握していない、データの中にある変化や発見です。こちらから質問しなくても、エージェントがそれを見つけ、今見るべき理由と根拠を添えて届けます。人はダッシュボードを探し回る代わりに、届いたシグナルを読んで、次にやることを選ぶだけです。

シグナルの中身
シグナルは次の3つでできています。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 見出し | 何が起きているかを一文で表したもの。例: 「新規商談の受注率、紹介39.00%に対しアウトバウンド10.00%」 |
| 本文 | 見出しの根拠となる数字、期間、比較の条件、まだ分かっていないこと |
| 返事の候補 | 次にやることの候補。例: 「紹介とアウトバウンドの受注率差を、商品・顧客規模・担当者で分解して」 |
本文には、どのデータのどの期間を見たか、何と比べたかが書かれます。数字を確かめたいときは、プロジェクトのダッシュボードやチャットで深掘りできます。
シグナルで届くこと
シグナルで届くのは、たとえば次のようなことです。
- データから分かった事実や傾向と、その理由
- 数字を良くするための取り組み
- 行った取り組みで、数字がどう変わったか
- 今あるデータの新しい使い方
必要なときは、ダッシュボードやスライド、オートメーション を作ることも合わせて提案します。
いつ届くか
シグナルは、プロジェクトでAIとチャットしたときに生成されます。AIは分析を進める中で、チームが知っておくべき変化や発見を見つけると、頼まれる前にそれをシグナルとして届けます。
チャットの途中でシグナルが届くと、プロジェクト画面の上部中央にシグナルの知らせが表示されます。開く を押すとシグナルを確認でき、× で閉じられます。届いたシグナルは、チャット タブの隣にある シグナル タブに入ります。
プロジェクトを作ってデータを分析するほど、シグナルが届きやすくなります。まだシグナルがない場合は、プロジェクトのチャットで分析を進めてみてください。
どこで見るか
シグナルは、ホームとプロジェクトのエディターに届きます。
- ホーム — 組織のすべてのプロジェクトのシグナルと、それに対するチームの決定が1か所に並びます。誰がどう返事をしたかもチームで共有できます。→ ホーム
- プロジェクトの シグナル タブ — プロジェクトを開き、左ペインの チャット タブの隣にある シグナル タブを選ぶと、そのプロジェクトのシグナルだけが表示されます。タブの横の数字は、返事を待っているシグナルの数です。
返事をする
シグナルには、返事の候補(サジェスト)がいくつか付いています。候補を選ぶだけで、エージェントがそのまま続きの作業に入ります。
候補を選ぶ
やりたいことに近い候補をクリックします。選んだ候補にはチェックとあなたのアイコンが付き、シグナルは 返事済み になります。
AIが続きを進める
返事をすると、そのシグナルの見出しを名前にしたスレッドがプロジェクトの チャット タブにでき、AIが候補の内容に沿って分析を続けます。
結果を確かめて深掘りする
スレッドで結果を確かめ、追加の質問をしたり、ダッシュボードに反映するよう頼んだりできます。
フィードバックを送る
シグナルのカードの 👍 / 👎 で、そのシグナルが役に立ったかどうかを伝えられます。