環境変数

アプリで使う設定値を、プロジェクトの環境変数として登録する方法を説明します

環境変数は、アプリで使う設定値をコードとは別に管理する仕組みです。コードやチャットに直接書きたくない値を環境変数としてプロジェクトに登録しておけば、値を書かずにキー名だけで使えます。

アプリからLLMを使う場合は、まず Squadbase LLM API を検討してください。OpenAIなどのLLMのAPIキーを環境変数に登録しなくても使えます。

外部サービスのAPIに新しくつなぐ場合は、まず HTTP API・カスタム接続 を検討してください。HTTP API のデータソースは組織で共有でき、ほかのデータソースと同じように扱えます。

環境変数を登録する

環境変数は、プロジェクトごとに プロジェクト設定 の 高度な設定 で登録します。

プロジェクト設定を開く

プロジェクトを開き、画面右上の ⋮ から プロジェクト設定 を選びます。サイドバーでプロジェクトの横にある … から開くこともできます。

高度な設定を開く

ダイアログの 高度な設定 をクリックすると、環境変数 と ドメイン が表示されます。

「プロジェクト設定」ダイアログ。「概要設定」「ナレッジ」の下で「高度な設定」を開き、「環境変数」が表示された状態

キーと値を入力して保存する

環境変数 の キー と 値 を入力します。値は伏せ字で表示され、右端の目のアイコンで表示・非表示を切り替えられます。行を増やすには + 追加、行を消すには × をクリックします。

入力したら、環境変数 の右下にある 保存 をクリックします。

「環境変数」にキー「EXAMPLE_VARIABLE」と伏せ字の値を入力した状態。「+ 追加」と「保存」ボタン

チャットで環境変数を使う

登録した環境変数は、キー名を伝えればAIが使えます。値そのものをチャットに書く必要はありません。

知っておきたいこと

  • テンプレートには含まれません: プロジェクトをテンプレートにしても、シークレットな環境変数の値は含まれません。→ テンプレート
  • プロジェクトの複製では引き継がれます: プロジェクトを複製すると、システム環境および環境変数も複製先に引き継がれます。
  • 監査ログに記録されます: 環境変数の作成・削除・更新は、監査ログの シークレット として記録されます。→ 監査ログ
環境変数 | Squadbase ドキュメント