プロジェクトとチャット

プロジェクトの作り方、プロジェクト画面の構成、AIとのチャットで分析や成果物づくりを進める方法を説明します

プロジェクトは、データを分析する作業場所です。データソース・ファイル・ダッシュボードなどの成果物と、AIとのチャットがひとつにまとまります。チャットで分析を進めると、AIが見つけた発見がシグナルとして届きます。

プロジェクトを作る

新しいプロジェクトを作る

ホーム の 新しいプロジェクトを作成 ボタン、またはサイドバーでスペース名の右にある + をクリックすると、パネルが開きます。パネル上部の スペースに作成 で、プロジェクトを置くスペースを選べます。+ から開いた場合は、そのスペースが選ばれた状態でパネルが開きます。

データソース 画面でデータソースの詳細を開き、右上の このデータでプロジェクトを作成 をクリックしても、そのデータで新しいプロジェクトを始められます。→ データソース

ホーム画面の「新しいプロジェクトを作成」ボタン

始めるデータを選ぶ

パネルから、始め方を選びます。

  • 追加済みのデータソースで始める — 組織ですでにつないでいるデータソースを一覧から選びます
  • データソースを追加 — サービスとの接続や Excel・CSV。データソースの追加画面へ移り、つないだらここに戻って続きを作ります
  • テンプレートから始める — 見本のダッシュボードを写して、つないであるデータに差し替えます。→ テンプレート
  • データセットから始める — データセットから選びます

データの選択画面

AIと作るものを決める

プロジェクトの準備ができると、AIがデータの構造を確認し、作るものの方向性やダッシュボードに載せるチャートを提案します。候補から選ぶか、自分で指示を書きます。

AIによる分析の提案

Excelファイルから作って公開するまでの詳しい手順は、クイックスタートを参照してください。

画面の構成

プロジェクトを開くと、AIとのやり取りとプロジェクトの中身が並んで表示されます。プロジェクトのダッシュボードのタブは自動で開きます。

プロジェクト画面。チャット・シグナルのタブ、プロジェクトタブのカード一覧、右上に ⋮ と「共有」

チャットとシグナル

タブ内容
チャットAIとの会話です。新しいスレッドを作成 で話題ごとにスレッドを分けられ、過去のスレッドも一覧から開けます
シグナルチャット タブの隣にあり、このプロジェクトで生まれたシグナルが入ります。タブの横の数字は返事を待っている件数です。→ シグナル

プロジェクトの中身

要素内容
プロジェクト タブプロジェクトの中身の一覧です。ダッシュボード・データソース・ファイルがカードで並びます。グリッド と データマップ で表示を切り替えられます
成果物のタブダッシュボードなどを開くと、タブとしてプレビューが表示されます
⋮プロジェクトの操作メニューです(下記)
共有公開やメンバーの招待を行います。→ アプリを公開・共有する

⋮ メニュー

  • プロジェクト設定 — プロジェクト名・スペース・ナレッジ・ドメインなどを設定します。ワークスペースの再起動やプロジェクトの削除もここから行います
  • 変更履歴 — 過去の状態を確認・復元します。→ 変更履歴
  • 開発者モード — コードタブを追加します

チャットで分析する

チャット欄の「質問やリクエストを入力」に、知りたいことや作りたいものを書いて送信します。

アウトバウンド経由の商談だけで、月別の受注率の推移を見せて

入力欄の下のボタンで、AIに渡す内容を指定できます。

ボタン内容
ファイルファイルを添付します
選択プレビュー上の要素をクリックして、その要素だけを対象に指示します

ダッシュボードの修正もチャットで頼めます。例はクイックスタートの「ダッシュボードを調整する」を参照してください。

チャットで分析を進めると、AIが見つけた変化や発見がシグナルとして届きます。チャットの途中でシグナルが届くと、画面の上部中央に知らせが表示されます。開く で内容を確認でき、× で閉じられます。

新しい成果物を作る

プロジェクト タブの 新しく作る カードから、ダッシュボード・スライド・スプレッドシート・ドキュメント・オートメーションをAIに作らせることができます。カードをクリックすると新しいチャットが開くので、作りたいものを伝えます。

オートメーションについては オートメーションとは を参照してください。

プロジェクト設定

サイドバーでプロジェクトの横にある … をクリックし、プロジェクト設定 を選びます。このメニューには アプリのリンクをコピー・エディタのリンクをコピー・プロジェクト名を変更・メンバーを管理・プロジェクト設定・削除 があります。

プロジェクト設定 のダイアログには、次の項目があります。

項目内容
概要設定プロジェクト名と、置き場所のスペース
ナレッジAIがデータを分析する際に参照する背景情報やコンテキスト。→ ナレッジ
高度な設定クリックすると開きます。環境変数(→ 環境変数)と、ドメイン(公開URLのサブドメインとカスタムドメイン。→ カスタムドメイン)を設定できます
危険な操作ワークスペースを再起動 と プロジェクトを削除(ダッシュボード・ファイル・公開中のアプリを含めて完全に削除され、元に戻せません)

「プロジェクト設定」ダイアログ。「概要設定」「ナレッジ」「高度な設定」「危険な操作」

ワークスペースの起動

プロジェクトを開くと、AIが作業するためのワークスペースが起動します。

長時間作業していても、ワークスペースが途中で止まることはありません。作業の途中で必要な再起動は、手を止めているあいだに Squadbase が自動で行います。保存していない変更もそのまま残ります。