Snowflake(AWS PrivateLink)
AWS PrivateLinkを使ってSquadbaseとSnowflake間の通信をプライベートネットワーク内で完結させる
Squadbase 上のアプリケーションおよびエディターから、ご利用中の Snowflake へ AWS PrivateLink による閉域接続で通信できるようにします。これは Squadbase が提供する閉域ネットワーク接続の方式のひとつで、現時点で標準対応している唯一の方式です。
この接続では、Squadbase ⇔ Snowflake 間のデータ通信がインターネット(公衆網)を一切経由せず、AWS のプライベートネットワーク内で完結します。機密性の高いデータを扱う業務や、金融・製造をはじめとするエンタープライズの厳格なセキュリティ基準のもとでも、安心して Squadbase をご利用いただけます。
できること
- データセキュリティの向上: Squadbase と Snowflake 間の通信が公衆網を経由しないため、経路上でのデータ漏洩リスクを構造的に排除します。通信は暗号化に加えて経路そのものが隔離されるため、多層的な保護が実現されます。
- エンタープライズのセキュリティ基準への適合:「機密データをインターネットに流さない」ことを前提とする社内規程やセキュリティ審査に適合します。経路レベルのセキュリティが確保されることで、情報システム部門の審査や例外申請にかかる負荷を軽減し、より早くデータ活用に着手できます。
ご利用の前提とお申し込み
閉域接続は、個別契約のアドオンとして提供しています。左サイドバーの設定メニューから 「PrivateLink」 を開くと、はじめは設定画面ではなく、機能の紹介と 「お問い合わせ」 ボタンが表示されます。ご利用にあたっては、この画面から、またはお問い合わせフォームからまずお申し込みください。料金はご利用内容に応じた個別のお見積もりとなります。
ご利用には、次の前提を満たしている必要があります。
- Squadbase のプラン: Team プラン以上のご契約が必要です。
- Snowflake のエディション: Business Critical 以上である必要があります。AWS PrivateLink 接続は、このエディション以上でのみ利用可能です。
- Snowflake 側の管理権限: 設定には Snowflake アカウントの
ACCOUNTADMIN権限と、Snowflake サポートへの問い合わせが必要です。
Snowflake の PrivateLink 有効化は、通常はアカウント管理者がセルフサービスで完結できます。ただし、Squadbase のようなサードパーティ(ISV)経由の接続は現在セルフサービスの対象外のため、Snowflake サポートへのチケット起票が必要になります。