プラン

利用可能なプラン

Squadbaseは、個人開発者から大規模組織まで、あらゆる規模のチームに適した柔軟な料金プランを提供しています。スタート時には無料プラン、本格的なワークロードやチームコラボレーションにはProプランをご利用ください。

無料プラン

Squadbaseの機能を試すための個人や小規模プロジェクトに最適です。

機能

• アプリ数:最大5個
• クリエーターシート:最大1シート
• ビューワーシート:最大4シート
• アプリ更新:最大5回(ビルドパイプライン実行)
• AIクレジット:月間30クレジット
• Sandbox利用上限:月間4時間
• PostgreSQLデータベース:最大0.5GB
• ビルドパイプライン:最大300分
• ログ保持期間:7日間
• サーバーレス料金（無料枠）:¥665/月（約10,000,000リクエスト）

適しているケース

• 個人プロジェクト
• 学習と実験
• 概念実証(PoC)
• トラフィックが限定的な小規模アプリケーション

Proプラン

月額 ¥4,700 /クリエーターシート

スケールと高度な機能を必要とするチームや本番環境向けアプリケーションに最適です。

機能

• アプリ数:無制限
• クリエーターシート:最大1シート含む(追加シート:¥4,700/月)
• ビューワーシート:最大10シート
• アプリ更新:無制限
• AIクレジット:150クレジット × クリエーターシート数
• 追加AIクレジット購入可能（100/500/1,000クレジットパック）
• **自動購入（Auto-charge）**でクレジット不足を防止
• Sandbox利用上限:20時間 × クリエーターシート数
• PostgreSQLデータベース:最大5GB
• ビルドパイプライン:300分含む(超過分:¥300/300分)
• ログ保持期間:30日間
• サーバーレス料金（無料枠）:¥1,330/月（約20,000,000リクエスト）

適しているケース

• 本番環境のアプリケーション
• チームコラボレーション
• 中〜高トラフィックのアプリ
• 高度な分析とログ機能が必要なプロジェクト

機能比較

従量課金制の料金

ランタイム料金は、メモリ、リクエスト、CPU使用量に基づいて計算されます。デプロイ時に定義した仕様に応じて、使用したリソース分をお支払いいただきます。

AWS料金

GCP料金

適切なプランの選び方

無料プランが適しているケース:

• 初めてSquadbaseを試す
• 個人プロジェクトや趣味のプロジェクト
• デプロイニーズが限定的(5個未満のアプリ)
• 長期的なログ保持が不要

Proプランが適しているケース:

• 本番環境のアプリケーションをデプロイする
• 複数のクリエーターとのチームコラボレーションが必要
• より長いログ保持期間(30日間)が必要
• より多くのデータベースストレージ(最大5GB)が必要
• 高トラフィックが予想される

追加AIクレジット（Proプラン・Enterpriseプラン）

ProプランとEnterpriseプランのユーザーは、月間の割り当てを超えて追加のAIクレジットを購入できます。

クレジットパック

主な機能

• 有効期限なし: 購入したクレジットは使い切るまで有効期限なし。請求サイクルに関係なく残ります
• 手動購入: Billingページからいつでもクレジットを購入
• 自動購入（Auto-charge）: 残高が設定閾値を下回ると自動的にクレジットを購入
• まとめ買い割引: 大きなパックで最大17%割引
• 即時利用: 購入後すぐにクレジットが追加されます

クレジットの消費順序

クレジットは以下の優先順位で消費されます:

1. シート付与分 — 月間の含まれるクレジット（請求サイクルごとにリセット）
2. 手動購入分 — 直接購入したクレジット
3. 自動購入分 — 自動購入で購入されたクレジット

詳細については、**AIクレジット**をご覧ください。

さらに詳しく知りたい場合

カスタムソリューション、専任サポート、または特定のエンタープライズニーズがある場合は、お問い合わせからカスタム料金オプションについてご相談ください。