セキュリティ
Squadbaseでは、デプロイされたアプリケーションを保護するセキュリティ機能を提供しています。
Squadbaseでは、デプロイされたアプリケーションはデフォルトで非公開です。アクセス権限のないリクエストは拒否されます。アプリケーションの種類に応じて適切な認証方式を選択することで、アプリケーションを保護することができます。
フルスタックアプリケーションの保護: 組み込みのユーザー認証
Squadbaseでは、組み込みのユーザー認証によってフルスタックアプリケーションを保護することができます。
Squadbaseのチームに追加されたメンバーのうち、プロジェクトに招待されたメンバーのみがアプリケーションにアクセスできます。
この認証方式は、StreamlitやNext.jsなどで構築されたフルスタックアプリケーションに適しています。
組み込みのユーザー認証の詳細は、ユーザー認証をご覧ください。
サーバーサイドアプリケーションの保護: API Key認証
Squadbaseでは、API Key認証によってサーバーサイドアプリケーションを保護することができます。
SquadbaseのダッシュボードからAPI Keyを設定することで、アプリケーションを保護することができます。
この認証方式は、Ollamaやその他のサーバーサイドフレームワークなどで構築されたサーバーサイドアプリケーションに適しています。
API Key認証の詳細は、API Key認証をご覧ください。
アプリの公開
Squadbaseでは、アプリケーションを公開することができます。ダッシュボードから公開設定を変更することで、認証なしでアプリケーションにアクセスできるようにすることができます。