Squadbase

API Key認証

SquadbaseのAPI Key認証は、デプロイされたサーバーサイドのアプリケーションへの安全なアクセスを提供します。

SquadbaseにデプロイFastAPIなどのフレームワークで構築したサーバーサイドアプリケーションには、追加のコードなしで自動的にAPI Key認証による保護を追加します。 これによって、StreamlitやNext.jsなどで構築したアプリケーションから安全にサーバーサイドのAPIを呼び出すことができます。

API Keyの作成

SquadbaseのダッシュボードからAPI Keyを作成することができます。API Keyは使用することができるチームやプロジェクトを細かく制限することができます。

  1. ダッシュボードのアカウント設定メニューからManage accountを選択する。
  2. API Keysタブを選択し、+Createボタンから新しくAPI Key名と使用するチームを選択する。
  3. 作成したAPI Keyをコピーする。

API Key

API Keyを使用したアプリケーションへのアクセス

API Keyを使用してアプリケーションにアクセスする方法を紹介します。デプロイされたアプリケーションにアクセスする際にHTTPヘッダーに x-api-key を指定することで、API Key認証を行うことができます。

curl -X GET "https://your-subdomain.squadbase.app/" \
  -H "x-api-key: your-api-key"
import requests

response = requests.get("https://your-subdomain.squadbase.app/", headers={"x-api-key": "your-api-key"})
print(response.json())
import axios from "axios";

const response = await axios.get("https://your-subdomain.squadbase.app/", {
  headers: {
    "x-api-key": "your-api-key",
  },
});
console.log(response.data);

OllamaでデプロイされたLLM APIへのアクセス

Squadbase上にOllamaを使用してデプロイされたLLMを使用する際にもAPI Key認証を使用することができます。

詳細のアクセス方法はこちらのページをご覧ください。