コネクター
コネクターを使用して外部データソースに接続する
コネクター・コネクションとは
コネクターは、データソースをダッシュボードや Squadbase AI に接続して使えるようにするための機能です。BigQuery、Snowflake、PostgreSQL など、データソースごとに専用のコネクターが用意されています。
コネクターを使用してコネクションを作成することで、アプリや Squadbase AI がデータソースにアクセスできるようになります。コネクションは認証情報や接続先の設定を含み、環境(Production、Preview など)ごとに管理されます。
主な特徴
- 簡単な接続設定: エディターの Connections タブから簡単にデータソースを接続
- AI 統合: コネクションを作成するだけで、Squadbase AI がデータソースを自動的に理解
- 環境ごとの管理: Production/Preview など、環境ごとに異なる接続設定を管理
できること
- ダッシュボード開発: BigQuery や Snowflake などのデータソースに接続してダッシュボードを構築
- AI によるデータ分析: Squadbase AI がデータ構造を把握し、精度の高いダッシュボードを生成
- 複数データソースの統合: 1 つのプロジェクトに複数のコネクションを設定してデータを統合
利用可能なコネクター
- BigQuery
- Snowflake
- PostgreSQL
- Squadbase DB
- Google Analytics
- dbt
- Excel/CSV(ファイルアップロード)
Squadbase DB でデータベースを作成すると、自動的にコネクションが設定されます。 Squadbase AIがデータソースへ書き込み(テーブルやレコードの作成)できるようになります。
Excel/CSVファイルをアップロードすると、自動的にコネクションが設定され、SQLでデータをクエリできるようになります。
コネクションの作成
基本的な手順
ステップ 1: Connections タブを開く
- Editor を開く
- 画面上部の「Data」タブをクリック
- 「Connections」タブを選択
ステップ 2: コネクターを選択
使用したいコネクターをクリックすると、チャット上に作成フォームが表示されます。
ステップ 3: 認証情報を入力
必要な認証情報や接続先情報を入力します。
ステップ 4: コネクションを作成
フォームを送信すると、以下の処理が自動的に実行されます:
- 入力した情報が環境変数として保存される
- コネクションが作成される
- 必要に応じて、Squadbase AI がクライアントライブラリのインストールやユーティリティコードの生成を実行
Squadbase AI との連携
コネクションを作成すると、Squadbase AI が自動的にデータソースと連携します。
自動で行われること
- MCP サーバーの統合: コネクターに紐づく MCP サーバーが Squadbase AI に自動設定されます
- データソース理解: Squadbase AI がデータソースのテーブル構造やスキーマを自動で探索し、データ分析やダッシュボード実装を行います
- コネクターごとの最適化: コネクターごとに必要な知識が自動的に付与されます
使い方
コネクションを作成したら、Squadbase AI に自然言語で依頼するだけです。
例:
- 「BigQuery からユーザー数を取得して」
- 「売上データを分析して、トレンドを教えて」
- 「BigQuery の売り上げデータを使ってダッシュボードを作成して」
- 「アップロードした CSV ファイルのデータを Squadbase DB の sales テーブルに追加して」
Squadbase AI が MCP サーバーを通じてデータソースを理解するため、精度の高いダッシュボードを生成できます。
AIに参照してほしいコネクションがある場合は、コンテキストとして送信しましょう
プラン別の制限
作成できるコネクションの数はプランによって異なります:
| プラン | コネクション上限 |
|---|---|
| Free | 1 個 |
| Pro | 5 個 |
| Enterprise | 無制限 |
まとめ
コネクターを使用することで、外部データソースを Squadbase AI に簡単に接続できます。コネクションを作成するだけで、AI がデータ構造を自動的に理解し、精度の高いダッシュボードを生成できるようになります。
よくある質問
Q: 接続が失敗します
A: 以下を確認してください:
- 認証情報(API キー、サービスアカウントなど)が正しいか
- Outbound IPs がデータベース側のホワイトリストに追加されているか
- データベースが稼働しているか
Q: 複数の環境で異なるデータベースに接続したい
A: Settings > Environments で環境ごとに環境変数を設定できます。コネクションは環境ごとに作成されるため、Production 環境は本番データ、Preview 環境はテストデータを使用するといった運用が可能です。
旧コネクション機能からのマイグレーション
以前のコネクション機能をご利用の方向けの移行ガイドです。
既存のコネクションについて
以前に設定したコネクションは引き続き利用可能です。ただし、新しいコネクター機能では AI 統合が強化されているため、新しくコネクションを作り直すことをおすすめします。
移行対象のコネクションは以下です。
- BigQuery
- Snowflake
- PostgreSQL
- Google Analytics
新しいコネクターへの移行手順
- Editor の「Data」タブ > 「Connections」タブを開く
- 使用したいコネクターを選択
- 認証情報を入力して新しいコネクションを作成
- 動作確認後、必要に応じて古いコネクションで設定された環境変数を削除
廃止されたコネクション
Slack、Pinecone、S3、MySQL、OpenAI、Anthropic、Gemini、HubSpot、Attio、Stripe は新しいコネクター機能では提供されなくなりました。廃止されたコネクターについても、環境変数が設定されているため引き続き利用可能です。